函館の文化/見学スポット一覧

  • 函館市青函連絡船記念館摩周丸
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    4.0
    236件の口コミ
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    北海道函館市若松町12番地先
    昭和63年(1988)の青函連絡船最後の日まで運航していた摩周丸を実際の乗り場で保存・公開している。当時のままで残された操舵室(船橋)・無線通信室が見学できるほか、改装された前部グリーン室内にて、実物部品や模型などの展示、映像や音声で青函連絡船の歴史やしくみを学ぶことができる。JR函館駅から徒歩4分。

    函館駅から徒歩数分、函館港に係留されています。シニアの方には懐かしい船だと思います。昔、青森と北海道が、陸続きではなかった頃、青森からこの船に乗船して函館に向かいました。1988年に廃止になり、実際の乗り場だった旧函館第2岸壁に係留・保存され、公開されています。

  • 函館市縄文文化交流センター
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    4.5
    34件の口コミ
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    北海道函館市臼尻町551-1
    世界遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」。17遺跡ある構成資産のうち、函館市にあるのは2つ。この2遺跡の出土品を中心に、縄文文化について学ぶことができるのが「函館市縄文文化交流センター」だ。

    函館市内から車で1時間程度です。 縄文遺跡のそばに建つ博物館でなんといっても目玉は、国宝「中空土偶」です。意外と大きくツノが欠けている以外はほぼ原型のままです。 太平洋に臨む縄文遺跡が当時のままのような景色で残っています。

  • 函館市熱帯植物園
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    北海道函館市湯川町3-1-15
    函館空港からも近い「函館市熱帯植物園」には、南国の珍しい花が集まっている。夏には水遊びができる広場があったり、冬には温泉に浸かるサルを見られたりと、一年を通して楽しめるスポットだ。
  • 函館市文学館
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    3.5
    28件の口コミ
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    北海道函館市末広町22-5
    函館市文学館では、直木賞作家の今東光、歌詞家の高橋掬太郎、長谷川海太郎、芥川賞作家の辻仁成など、函館にゆかりのある19名の作家たちの紹介が行われている。彼らが函館で過ごした時間をパネルで解説し、作家の愛用品や自筆資料などの貴重な資料も展示している。だ。

    もともとは第一銀行函館支店として建設された建物で、その後に民間企業から市に寄贈されたそうです。函館ゆかりの作家たちの自筆資料や作品,遺愛の品々を展示してありますが、2階が漂泊の詩人石川啄木コーナーと題されているように石川啄木が好きな人は特に楽しめると思います。

  • 北海道立函館美術館
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    3.5
    27件の口コミ
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    北海道函館市五稜郭町37-6
    バス停「五稜郭公園入口」から徒歩で約3分、電停「五稜郭公園前」から徒歩で約7分。五稜郭タワーのそば、函館市芸術ホールに併設されている美術館。道南生まれの近代の作品を中心に展示していて、書家である金子鴎亭のコレクションは鴎亭記念室で見られる。その他テーマに沿った特別展や講演会も行う。また日曜日の午前中にはファミリータイムを設けていて、子ども連れでも気軽に利用できるだけではなく特別展の割引もある。ミュージアムショップではオリジナルグッズを販売。

    五稜郭の南側に、道立函館美術館があります。五稜郭タワー側に駐車場があり、そこから美術館入り口へ向かう遊歩道のような道がありました。入り口に近づくと、少し間隔を置いて、2体のブロンズ像がありました。これらのブロンズ像を目にすると、美術館に入る前から、目がアート仕様になりました。

  • はこだてみらい館
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    北海道函館市若松町20-1 キラリス函館3F
    「キラリス函館」の3階にある、科学をベースとした先端コンテンツやワークショップを体験できる施設。縦2.4m、横14.4mの巨大高精細LEDディスプレイ「メディアウォール」には、北海道新幹線が実際のスピードで駆け抜けるアニメや、実物大の動物の映像が映し出されるなど、子どもも夢中になるコンテンツが盛りだくさん。イベントやワークショップも多数開かれている。
  • 市立函館博物館
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    3.0
    13件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    北海道函館市青柳町17-1
    本館は美術工芸品や土器など函館で発掘された貴重な考古学資料や鳥類、植物、昆虫などの自然科学資料を展示。分館には函館戦争関連資料がある。

    函館公園に、満開の桜を見に来た私たち。満開の桜を楽しみながら、公園内を散策しました。 東側から公園内に入ると「こどものくに」という名前の小さな遊園地があり、そこを後にして公園の奥(函館山側)に進むと、博物館が複数建っていました。 現役の市立博物館の他に、旧函館博物館の一号館と二号館という建物もありました。レトロなたたずまいが素敵な建物でした。

  • 金森美術館
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    北海道函館市末広町22-17
    1911(明治44)年に建造された旧金森船具店を改築し、クリスタルガラスの最高峰であるバカラの作品を紹介。ミュージアム・コレクションとしてフランス・パリにあるバカラミュージアムの所蔵品の中から厳選した復刻品23点を展示している。建物は、貿易港として早くから外国交流があった函館を象徴するような、日本建築とルネッサンス様式が融合した重厚な雰囲気。市の景観形成指定建築物となっている。
  • 北海道大学総合博物館水産科学館
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    北海道函館市港町3丁目1-1
    学術上貴重な北方海域の魚類、甲殻類、貝類などのほか、頭足類に関する世界的権威者佐々木望博士の研究標本を展示している。
  • テディベアミュージアム
    遊ぶ/趣味
    北海道函館市豊川町11-17
  • 市立函館博物館 友の会
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    北海道函館市末広町21-12

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北海道は、広大な面積と海に囲まれた立地から、自然・観光・グルメなどさまざま楽しみ方ができる場所です。 北海道の玄関口・新千歳空港をはじめ14もの空港があり、さまざまな県から飛行機で乗り入れられます。東京からは新千歳空港まで1時間40分で着きます。 北海道は、大きく分けて道央、道南、道北、道東の4つのエリアに分けられ、さらに細分化した各エリアにはそれぞれの特色があります。 道東では、世界遺産にも登録された知床や流氷で有名な網走などのオホーツクを含んだエリアで、見事な自然が見ものです。 道北には美しいラベンダー畑が有名な美瑛・空知、日本最北端の稚内や礼文島のほか、留萌・宗谷があります。 道南は世界三大夜景の一つである函館を有し、北海道の玄関口ともいえる場所。道央にある札幌は多くの観光施設があり、雪まつりなど大きなイベントも盛んです。 食材の宝庫とも言われる北海道だけに、新鮮な魚介を使った海鮮丼や北海道遺産に指定されているラーメンとジンギスカン、札幌のスープカレー、帯広の豚丼、日本のウイスキーで有名なニッカウヰスキーなど、数えきれないほどグルメを楽しめます。

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