北海道の博物館/科学館スポット一覧

  • 稚内市青少年科学館
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    4.0
    30件の口コミ
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    北海道稚内市ノシャップ2-2-16
    ノシャップ岬の「ノシャップ寒流水族館」と「稚内市青少年科学館」は、2014年(平成26)のリニューアル以降、共通の入場料で利用可能となった。2018年(平成30)には、水族館開館50周年を記念し、「わっかりうむ」という愛称が付けられた。科学館は3つのテーマで構成され、プラネタリウムも併設。2022年(令和4)からはロボットコーナーを設置し、デジタル映像システムも導入した。子どもから大人まで楽しめるスポットである。

    南極観測に関するコーナー、科学体験のコーナー、化石や地質のコーナー等に分かれている。別棟の倉庫の中に南極観測の最初の頃に使われていた雪上車や昭和基地の建物の実物(一部)の再現展示があった。全体的に展示物に年季が入っていたり、構成が古くて前時代な感じもする。でも、子供の頃に南極越冬記、南極観測船「宗谷」の物語とか読んだことがある熟年・中年世代には、実物やリアル写真等が見られて、pとても興味深くて面白...

  • 札幌市天文台
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    4.0
    26件の口コミ
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    北海道札幌市中央区中島公園1-17
    中島公園内にある札幌市青少年科学館が管理している天文台。口径20cmの屈折望遠鏡を用いて太陽や星の観望を行っている。昼間は太陽、夜間は季節の星を観望することができる(夜間は事前申し込みが必要)。

    中島公園の中にある天文台で、うっかりすると通り過ぎてしまいそうな感じです。昼間だけでなく、夜間にも公開されていますが、事前の申し込みが必要です。昼間も公開時間は4時間だけなので、行くときは注意が必要です。

  • 北海道博物館
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    北海道札幌市厚別区厚別町小野幌53-2
    札幌市、江別市、北広島市の3つの市にまたがっている道立自然公園「野幌森林公園」。広大な敷地内にある施設のひとつが、北海道の自然・歴史・文化などについて知ることのできる「北海道博物館」だ。
  • 三笠市立博物館
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    4.0
    17件の口コミ
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    北海道三笠市幾春別錦町1-212-1
    北海道三笠市は鉄道発祥の地で、炭鉱で栄えた歴史がある。また、アンモナイトなどの化石が多く発見され、地質学的に重要な地域とされている。三笠市立博物館では、白亜紀の化石と市の歴史を展示しており、特に「白亜紀の世界と化石」展示室は化石ファンの聖地とされている。約1000点の化石が収蔵され、そのうち約600点が北海道内で発見されたアンモナイトの化石で、その数は国内最大である。

    モササウルスの実物骨格標本とアロサウルスの骨格レプリカもあるから子どもは喜ぶと思います。でもなんと言っても北海道が一番発掘されているアンモナイトはその展示数に見栄え十分ですよ。

  • むかわ町穂別博物館
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    4.0
    16件の口コミ
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    北海道むかわ町穂別80-6
    北海道のむかわ町穂別には、恐竜のオブジェやレプリカが多く存在する。特に、むかわ町穂別博物館には、北海道指定天然記念物のホベツアラキリュウ(愛称・ホッピー)の全身復元骨格レプリカが展示されている。この化石は1975年(昭和50)に発掘され、1977年(昭和52)に開設された博物館で保存されている。北海道で初めて、全国でも2番目に全身骨格が復元された貴重な化石である。

    むかわ竜の全身骨格レプリカが居る。 首長竜も良いけど、本命はコレ! 巡業に出ているレプリカ2号(3枚目)もいるけど、こちらが良い。

  • 雪印メグミルク 酪農と乳の歴史館・札幌工場
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    北海道札幌市東区苗穂町6-1-1
    酪農と乳業の発展の歴史を学べるミュージアム。玄関ロビーに吊るされた74個のカウベルが印象的で実際に鳴らすことも可能。館内では創業からの歴史を伝える文献や当時の新聞記事、製造機械などを展示。日本の酪農が歩んできた足跡を時系列でわかりやすく学べる。予約すれば工場見学も可能で、乳製品の試飲・試食をすることも。ロングヒット商品「カツゲン」発売50周年を記念して作られた勝源神社では、必勝祈願や合格祈願が行える。
  • 江別市セラミックアートセンター
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    3.5
    11件の口コミ
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    北海道江別市西野幌114-5
    れんが産業が盛んであることから「れんがのまち」とも呼ばれる江別市。陶芸に関する活動も多い同市にあるのが、「江別市セラミックアートセンター」だ。「見る、創る、集う」の3つのコンセプトで運営されている。

    1994年11月竣工の建物で、1階に有料の常設展示がある。 今回は有料展示を見ておらず、展望室のみ見物。 2階から展望台・望楼へ上がる階段があり、そこから上っていく。 最上階は4階で、地上22mの高さから辺りを一望できる。 訪れた時、見た感じ客は自分一人だけでとても静かだった。 1階と2階の間はエレベーターが設置されているが、2階から展望台までは階段のみとなっている。

  • 厚岸水鳥観察館
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    3.5
    9件の口コミ
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    北海道厚岸郡厚岸町サンヌシ66
    道東の空の玄関口・釧路空港から一時間ほどの距離にある観察館。平成5年(1993)にラムサール登録湿地に認定された厚岸湖・別寒辺牛湿原において、動植物と湿地の保全調査を行っている。1階にある展示室ではタンチョウの抱卵から子育ての様子をとらえた湿原の映像を放送しており、湿原をより身近に感じることが可能だ。タンチョウとカヌーの遭遇による事故を防ぐため、カヌー施設開放期間の制限やコントロールも行っている。タンチョウの営巣地に近づかないため、湿原内に入る際は観察館に立ち寄って情報を確認するのがよい。

    自然いっぱいの厚岸には多くの野鳥が生息しています。季節になると渡り鳥も姿を見せます。中でも水鳥が豊富で観察館からすぐの場所でバードウォッチングすることが可能です。

  • 夕張市石炭博物館
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    北海道夕張市高松7番地
    1888年(明治21)に技師の坂市太郎が石炭を発見し、1890年(明治23)に炭鉱が開始された夕張は、最盛期には24の鉱山と12万人の人口を抱える炭鉱の町として栄えた。しかし、1960年代半ばから鉱山が閉山し始め、その歴史を伝えるために「夕張市石炭博物館」を含むテーマパーク「石炭の歴史村」が誕生した。
  • 旭川市科学館・サイパル
    遊ぶ/趣味
    北海道旭川市宮前1条3-3-32
    北国、地球、宇宙をテーマに科学を楽しく学べる旭川市科学館「サイパル」。各種実験室、体験室、プラネタリウム、天文台もある。体験学習は学年や目的に応じた様々なプログラムがある。JR旭川四条駅から徒歩約15分。旭川空港発「空港連絡バス」77番線乗車、「宮前通東」下車で約25分。
  • 留萌市海のふるさと館
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    3.5
    7件の口コミ
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    北海道留萌市大町2-3-1
    留萌の観光名所・黄金岬に建つ入場無料の博物館。留萌でかつて隆盛を誇ったニシン漁などの歴史を紹介している。明治から昭和にかけてのニシン漁の変遷の歴史やニシン船の造船について学べる資料を展示。実写映像を使った操船シミュレーターも体験できる。屋外階段をのぼった屋上から見える広大な海と山脈、岬の景色は圧巻。

    留萌駅から少し歩いた場所にある無料で入れる場所です。江戸時代に蝦夷地探索した最上徳内など紹介や留萌に関して知ることができて良かったです◯

  • 蘭越町貝の館
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    5.0
    4件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    北海道磯谷郡蘭越町港町1401
    車でニセコ町から約30分で「蘭越町貝の館」に到着する。国道229号沿いの日本海に面した場所にあり、海が近いことを感じられる。1991年(平成3)に開館した貝の館は、かつてニシン漁で栄えた港のエリア活性化のため、海を生かした貝類専門の博物館である。

    多くの方にとって、蘭越は山側の見所が多くて、内陸の町のイメージだ思いますが、ここは蘭越町が僅かに海に接しているエリアを有していることを世に示している貴重な施設だと思います。印象的な貝類の展示など、見所が多いので、ドライブ休憩のがてらにでも癒しを求めて足を運ぶのに良いスポットです。

  • はこだてみらい館
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    北海道函館市若松町20-1 キラリス函館3F
    「キラリス函館」の3階にある、科学をベースとした先端コンテンツやワークショップを体験できる施設。縦2.4m、横14.4mの巨大高精細LEDディスプレイ「メディアウォール」には、北海道新幹線が実際のスピードで駆け抜けるアニメや、実物大の動物の映像が映し出されるなど、子どもも夢中になるコンテンツが盛りだくさん。イベントやワークショップも多数開かれている。
  • 洞爺湖ビジターセンター・火山科学館
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    4.0
    79件の口コミ
    旅行/観光
    北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉142-5
    洞爺湖周辺の自然環境や、有珠山の自然史などを紹介した展示施設。巨大空撮写真を中心に、解説パネルや実物標本などを使って火山活動や動植物の生態、湖のしくみなどを解説している。洞爺湖の真ん中に約5万年前に誕生した中島を散策する体験や、木の実を使った時計づくりなどのワークショップやイベントも定期的に開催。楽しみながら自然に触れ合うことができる。

    ビジターセンターは無料ですが、こちらは有料エリアになっていて大人600円ですが、JAF割引があります。噴火の状況がわかるミニシアターなどがあります。温泉街のすぐ近くに火口ができたことや、有珠山は噴火の前兆がわかるので非難に成功したことなどががわかるような内容になっています。

  • レ・コード館
    遊ぶ/趣味
    北海道新冠郡新冠町中央町1-4
    日高エリアの新冠(にいかっぷ)町に「レコード」に関する施設がある。20世紀の文化遺産であるレコードのコレクションのほか、歴史的価値のある蓄音機などを展示。レコードの音に触れ、ノスタルジックな気分になれる空間だ。
  • 網走市立郷土博物館分館 モヨロ貝塚館
    遊ぶ/趣味
    北海道網走市北1条東2
    北海道の民族といえばアイヌが有名だが、それよりも昔に「モヨロ人」が網走川のほとりに暮らしていた。謎の多いモヨロ人を充実の展示で紹介する「モヨロ貝塚館」は、考古学ファンなら一度は訪れたい聖地だ。
  • 月形樺戸博物館
    遊ぶ/趣味
    北海道樺戸郡月形町1219
    大正8年(1919)に廃監した監獄「樺戸集治監」に関する資料を展示している博物館。明治14年(1881)に設立された。事務所として使われていた旧樺戸集治監本庁舎の建物と、当時の実物資料や囚人たちの作業を体験するコーナーを設置する本館、町の自然や産業に関する展示を行う農業研修館を備える。
  • 美幌博物館
    遊ぶ/趣味
    北海道網走郡美幌町字美禽253-4
    「美幌みどりの村」内にある博物館。常設展示では「川とともに」、「農業と身近な自然」、「アートにふれる」の3つの展示室がある。美幌周辺の自然や農業、アイヌ民族の文化、開拓などの歴史に関する資料展示や、地元にゆかりのある美術作品が鑑賞可能だ。特別展や企画展のほか、自然や歴史、文化に関する博物館講座などのイベントも開催。
  • 北海道立オホーツク流氷科学センター GIZA(ギザ)
    遊ぶ/趣味
    北海道紋別市元紋別11
    「流氷」を学びつつ北海道オホーツク海側の寒さも楽しめるスポット。シャボン玉を凍らせる体験や、氷に閉じ込められたオホーツクの生物を観賞できる「流氷水族館」など見どころが満載の-20℃厳寒体験室がある。
  • 土の館「土づくりとトラクターの博物館」
    遊ぶ/趣味
    北海道空知郡上富良野町西2線北25
    農業の素晴らしさや土と人間との関わりの大切さ、土をとりまく自然環境をともに考えていく場として設立された文化館。開墾に立ち向かった人々の農機具や国内外で採取された土壌モノリス(標本)、黎明期からのトラクターなどを展示している。高さ4mもの巨大な土の標本は、世界にも類を見ないもの。大正15年(1926)に起きた十勝岳噴火による泥流災害の凄まじさを伝えている。平成16年(2004)には北海道遺産に、平成26年(2014)には日本機械学会の機械遺産にも認定された施設だ。

北海道の主要エリア

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北海道は、広大な面積と海に囲まれた立地から、自然・観光・グルメなどさまざま楽しみ方ができる場所です。 北海道の玄関口・新千歳空港をはじめ14もの空港があり、さまざまな県から飛行機で乗り入れられます。東京からは新千歳空港まで1時間40分で着きます。 北海道は、大きく分けて道央、道南、道北、道東の4つのエリアに分けられ、さらに細分化した各エリアにはそれぞれの特色があります。 道東では、世界遺産にも登録された知床や流氷で有名な網走などのオホーツクを含んだエリアで、見事な自然が見ものです。 道北には美しいラベンダー畑が有名な美瑛・空知、日本最北端の稚内や礼文島のほか、留萌・宗谷があります。 道南は世界三大夜景の一つである函館を有し、北海道の玄関口ともいえる場所。道央にある札幌は多くの観光施設があり、雪まつりなど大きなイベントも盛んです。 食材の宝庫とも言われる北海道だけに、新鮮な魚介を使った海鮮丼や北海道遺産に指定されているラーメンとジンギスカン、札幌のスープカレー、帯広の豚丼、日本のウイスキーで有名なニッカウヰスキーなど、数えきれないほどグルメを楽しめます。

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