北海道の名所スポット一覧

  • 青葉ヶ丘公園
    旅行/観光
    北海道茅部郡森町字清澄町12
    大正3年(1914)に開設された公園で、ソメイヨシノを筆頭に17種類、およそ1,000本もの桜が植えられている。昭和25年(1950)から続く5月の「桜まつり」には毎年10万人を超す人が訪れる花見の名所だ。また、古くから自生する園内の栗林は北海道の天然記念物に指定されている。
  • 旧国鉄手宮線
    旅行/観光
    北海道小樽市色内1-15-14
    南小樽と手宮駅を結んでいた鉄道の跡地。旧国鉄時代に、北海道で最初の鉄道である官営幌内鉄道の一部として造られた。主に石炭や海産物を中心とした貨物用の鉄道として使われていた。利用者の減少に伴い、昭和37年(1962)に旅客営業終了、昭和60年(1985)に貨物営業が終了した。線路のほとんどが保存されており、自由に線路の上を歩くことができる。終点の手宮駅跡は小樽市総合博物館になっており、転車場や車両の見学ができる。
  • ホワイトガーデン(夕張川河畔広場)
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    3.0
    1件の口コミ
    旅行/観光
    北海道夕張郡栗山町錦3
    小林酒造の奥に広がる河畔広場。JR栗山駅から車で5分の夕張川沿いで、自然と草花を満喫することができる。開放的な園内に咲くのは約100種類の宿根草。5月下旬~10月中旬にかけて、色鮮やかな花々が園内を彩る。休日には家族でお弁当をべたり、散歩や読書を楽しむ人の姿も多く見られる憩いの場だ。

    空知地方を流れる夕張川の河川敷にはたくさんの公園があります。夕張川河畔広場は栗山町にある公園です。広大な敷地でゆっくり散歩したり川のせせらぎを聞きながらくつろぐこともできます。駐車場も完備されているため自動車で来ることもできます。

  • 樽前ガロー
    旅行/観光
    北海道苫小牧市字樽前
    国道36号線沿いにある看板が目印の観光名所。昭和54年(1979)に苫小牧市の自然環境保護区に指定されている。樽前ガロー橋の手前に駐車場があり、そこからは徒歩。ガローは東北地方の方言で「崖の間を川が流れる場所」という意味があり、その名のとおり、崖や周辺の岩肌に苔が大量に張り付いているのが特徴。珍しいため写真を撮るのに最適のロケーションとなっている。
  • 大雪山高原温泉沼めぐりコースの紅葉
    旅行/観光
    北海道上川郡上川町層雲峡
    標高1260m、北海道のほぼ中央に位置する紅葉の名所。日本最大の国立公園・大雪山国立公園を有する大雪山に心奪われる絶景が出現する。「北海道の屋根」ともいわれるこのエリアは道内屈指の豪雪地帯。一軒宿の「大雪高原山荘」は1年のうち123日しか営業していないことでも知られている。短い夏の後、日本で最も早く訪れる紅葉はまるで絵画のような原色の世界。紅葉ピーク時には多くの登山客で賑わう、北海道屈指の紅葉の名所だ。
  • 登別温泉の紅葉
    旅行/観光
    北海道登別市登別温泉町
    登別温泉町で見られる紅葉で例年9月下旬から10月下旬までの約1ヶ月間にわたって見頃を迎える。観光名所でもある地獄谷と大湯沼には展望台もあって、水蒸気が立ち上る様子と一緒に眺望できるのも魅力の一つとなっている。ナナカマドやヤマウルシが赤く色づく他、オレンジ色や黄色に染まる木々もあるのでグラデーションがとても美しい。遊歩道から間近に見られるようになっているのもポイント。
  • 美唄市東明公園
    旅行/観光
    北海道美唄市東明町2
    春には1600本の桜と5000本を超えるツツジが咲き誇る花の名所。ソメイヨシノの群生の最北地であり、毎年5月のお花見シーズンには「びばい桜まつり」も行われている。
  • 庶野さくら公園
    旅行/観光
    北海道幌泉郡えりも町字庶野550
    推定樹齢300年のエゾヤマザクラなど約1500本の桜がある花の名所。
  • 羅臼間欠泉
    旅行/観光
    北海道目梨郡羅臼町湯の沢町
    北海道の天然記念物に指定されている間欠泉。昭和37年(1962)、温泉ボーリング中に噴出した。平成20年(2008)を最後に噴出が途絶えていたが、平成22年(2010)、再び噴出し始めた。1-2時間に一度、熱湯が吹き上がる様を見ることができる。
  • 北西の丘展望公園
    旅行/観光
    北海道上川郡美瑛町大久保協生
    美瑛の町並みや十勝岳連峰を一望できる、ピラミッド型の展望台がある公園である。夏には園内にラベンダーが咲き誇り、美しく美瑛らしい景色を満喫できる。観光案内所や売店もあり便利。営業期間は5月-10月で冬季は休業となる。
  • 鬼火の路 幻想と神秘の谷
    旅行/観光
    北海道登別市登別温泉町
    地獄谷展望台から鉄泉池までの遊歩道。整備された木道のわきに、フットライトが取り付けられ、夜間ライトアップされている。真っ暗な山の景色の中に、フットライトの明かりだけが鉄泉池まで続いている様を「鬼火の路」に例えている。立ち上る湯気を纏った爆裂火口跡の幻想的な姿が人気。入場は昼夜通して無料。ライトアップの時間は日没から21時半まで。
  • 花の拠点 はなふる
    遊ぶ/趣味
    北海道恵庭市南島松828-3
    北海道恵庭市の国道36号線沿いにある「花の拠点 はなふる」は、元々道の駅「花ロードえにわ」と直売所「かのな」があった場所で、2020年(令和2)にガーデンエリアや子どもの遊び場、車中泊専用駐車場などが整備されてオープンした。その後、「スターバックス コーヒー」や「恵庭おむすび ゑびす」、ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ」などが新たに加わり、2022年(令和4)には「第39回全国都市緑化北海道フェア」のメイン会場となった。
  • 深山峠
    旅行/観光
    北海道空知郡上富良野町
    十勝岳連峰の雄大な山並みを一望できる絶好のビュースポット。夏にひまわりやラベンダーが辺り一面に咲き乱れる様を見ることができる。
  • 名寄智恵文ひまわり畑
    旅行/観光
    北海道名寄市智恵文クウカルウシユナイ
  • 北海道夜明けの塔
    旅行/観光
    北海道檜山郡上ノ国町勝山
    檜山郡上ノ国町勝山にある塔。上ノ国の開基800年を記念して建てられたシンボルタワーで、高さは800寸(24.24m)。自然と人間との交感をテーマにデザインされた塔は2重の八角錐からなり、塔を中心に土塁で囲まれた「太陽の広場」には夏至、冬至、春・秋分の日の出の方向を示す道が付いている。
  • 蔵囲夢
    旅行/観光
    北海道旭川市宮下通11
    かつて旭川駅に隣接していたレンガ倉庫群を整備した一街区。創立は明治30年代で、道北の開拓に伴う物流拠点基地として大正初期には21棟もの倉庫を有していた。国の登録有形文化財でもある上川倉庫群を改装し、現在はデザインギャラリーやコレクション館、大雪地ビール館など複数の施設が併設されている。北海道にはレンガ造りの倉庫が多く残っているが、比較的小規模な倉庫が密集する様子は他にはあまり見られない独特な景観。旭川駅周辺開発「北彩都あさひかわ」の一角を担う名所としても注目を集めている。
  • 田んぼアート
    旅行/観光
    北海道旭川市東鷹栖7線18
    稲の葉色の違いを利用して、水田をキャンパスに見立てて絵を描く田んぼアート。縦40メートル、横170メートルの水田に描かれる絵は迫力があり、夏の風物詩となっている。
  • 清隆寺
    旅行/観光
    北海道根室市松本町2-2
    桜前線の終着点として知られる根室の桜の名所。根室駅から徒歩10分の距離にある境内に推定樹齢150年以上のチシマザクラが植えられている。明治初期、国後島から移植されたチシマザクラはエトロフ桜、国後桜とも呼ばれる桜。他の桜に比べて非常に高さが低いのが特徴だ。例年5月に発信される根室の開花・満開宣言は旧根室測候所のチシマザクラを標本木に発表されている。全国で唯一北方領土由来のチシマザクラを標本木にしており、最東端の春の訪れを楽しみに足を運ぶ観光客も多い。
  • モエレ沼公園サクラの森
    旅行/観光
    北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
    札幌市街地を公園や緑の帯で包み込もうという「環状グリーンベルト構想」の拠点として作られた「モエレ沼公園」内のアートパーク。世界的に著名な彫刻家、イサム・ノグチによる「全体をひとつの彫刻作品とする」というコンセプトに基づいて建設された。エゾヤマザクラを中心とした約1900本の桜が植樹されており、春には札幌の桜の名所として賑わう公園だ。桜の中を隠れるように7つの遊具エリアがあり、その遊具すべてをイサム・ノグチがデザインしている。
  • 海の噴水
    旅行/観光
    北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
    モエレ沼公園中央部にある噴水で、最大25mまで噴き上がるダイナミックな「水の彫刻」である。40分のロングプログラムと15分のショートプログラムがあり一日3-4回運転されている。夜にはライトアップが施され昼間とはまた違う幻想的な美しさを楽しめる。

北海道の主要エリア

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北海道は、広大な面積と海に囲まれた立地から、自然・観光・グルメなどさまざま楽しみ方ができる場所です。 北海道の玄関口・新千歳空港をはじめ14もの空港があり、さまざまな県から飛行機で乗り入れられます。東京からは新千歳空港まで1時間40分で着きます。 北海道は、大きく分けて道央、道南、道北、道東の4つのエリアに分けられ、さらに細分化した各エリアにはそれぞれの特色があります。 道東では、世界遺産にも登録された知床や流氷で有名な網走などのオホーツクを含んだエリアで、見事な自然が見ものです。 道北には美しいラベンダー畑が有名な美瑛・空知、日本最北端の稚内や礼文島のほか、留萌・宗谷があります。 道南は世界三大夜景の一つである函館を有し、北海道の玄関口ともいえる場所。道央にある札幌は多くの観光施設があり、雪まつりなど大きなイベントも盛んです。 食材の宝庫とも言われる北海道だけに、新鮮な魚介を使った海鮮丼や北海道遺産に指定されているラーメンとジンギスカン、札幌のスープカレー、帯広の豚丼、日本のウイスキーで有名なニッカウヰスキーなど、数えきれないほどグルメを楽しめます。

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