北海道の博物館/科学館スポット一覧

  • 博物館網走監獄
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    4.5
    792件の口コミ
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    北海道網走市字呼人1-1
    網走の刑務所といえば、昭和の名画『網走番外地』の影響もありちょっぴり怖いイメージだ。実際の網走刑務所は別の場所にあるが、ここ「博物館 網走監獄」はかつて網走刑務所にあった建物を保存公開。明治の名建築を鑑賞できたり「監獄食」を楽しめたりと、満足度満点の観光スポットとなっている。

    市の中心部からはバスで15分ほど。 天都山のふもとにあります。 入場券の支払いは現金のみ。 内部は結構広くて、建物が複数あるため 全部を見学すると半日くらいはかけることができます。 明治時代からそのままというわけではなく、 改修改装されてきれいなものになっていますが、 基本構造はそのままの状態なので 往時をしのぶことができます。

  • 北海道開拓の村
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    4.5
    562件の口コミ
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    北海道札幌市厚別区厚別町小野幌50-1
    明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の建造物を移築復元、再現した「北海道開拓の村」。村の中に一歩足を踏み入れると、あっという間に北海道の開拓時代へタイムスリップできる場所だ。

    北海道博物館とのペア券を購入して入場しました。園内はとても広かったです。ですので入口から一番遠いエリアまでは1人250円支払って8人ほど乗れる馬車に乗って行きました。馬は優しい目をしていて可愛らしかったです。 その後色んな建物を見ながら入口の方に戻ってきました。個人的には農村エリアの建物と理髪店が興味深かったです。江戸〜明治〜大正時代の北海道での暮らしがよく分かる面白い施設でした。

  • 白い恋人パーク
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    北海道札幌市西区宮の沢2条2-11-36
    北海道を代表する銘菓のひとつ、ISHIYAの「白い恋人」。その名がついた「白い恋人パーク」は、見る、学ぶ、体験する、そしてショッピングと、一日中楽しめるお菓子のテーマパークだ。
  • オホーツク流氷館
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    4.0
    395件の口コミ
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    北海道網走市天都山244-3
    夏の北海道で「流氷を見たい」というワガママを叶えてくれるのがここ。オホーツク海の生き物や本物の流氷を見たあとは、一流シェフが考案した「流氷ソフトクリーム」を味わおう。大満足間違いなしのスポットだ。

    天都山の山頂?にあります。 天気が良ければ網走湖、網走市街からオホーツク海まで 見渡すことができます。 展示スペースはそれほど広くはないですが、 流氷のでき方のビデオがあったり、 流氷の実物に触れたり、クリオネがいたりで 結構楽しく過ごすことができました。 お土産物も売っています。

  • 北海道大学総合博物館
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    4.0
    235件の口コミ
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    北海道札幌市北区北10条西8
    1999年(平成11)に開館した北海道大学の博物館は、大学の研究歩みと最先端の研究を展示する場所である。無料で開放され、市民に親しまれている。12学部の紹介や鉱石、動物の標本展示、触れる展示物、セミナーやワークショップなどがあり、子どもたちが自由研究のために訪れる。カフェやミュージアムショップ「ぽとろ」も充実している。

    広大な北海道大学のキャンパスの中央あたりに、北海道大学総合博物館がありました。レンガ造りの大きな建物の1階から3階まで、その展示物は各学部に渡っていて、とてつもない情報量です。私はさらっと歩きながらすべての部屋を見て回りましたが、そんな簡単な回り方でも2時間ほどの時間を費やしました。ていねいに見ていくと、半日、一日はかかってしまいそうです。 そんな膨大な展示内容を誇る博物館ですが、入場料は無料...

  • 函館市青函連絡船記念館摩周丸
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    4.0
    236件の口コミ
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    北海道函館市若松町12番地先
    昭和63年(1988)の青函連絡船最後の日まで運航していた摩周丸を実際の乗り場で保存・公開している。当時のままで残された操舵室(船橋)・無線通信室が見学できるほか、改装された前部グリーン室内にて、実物部品や模型などの展示、映像や音声で青函連絡船の歴史やしくみを学ぶことができる。JR函館駅から徒歩4分。

    函館駅から徒歩数分、函館港に係留されています。シニアの方には懐かしい船だと思います。昔、青森と北海道が、陸続きではなかった頃、青森からこの船に乗船して函館に向かいました。1988年に廃止になり、実際の乗り場だった旧函館第2岸壁に係留・保存され、公開されています。

  • 小樽市総合博物館 本館
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    4.0
    142件の口コミ
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    北海道小樽市手宮1-3-6
    明治から昭和初期にかけ、猛スピードで発展を遂げた小樽。「小樽市総合博物館」へ行くと、現在までの小樽の歩みを深く学ぶことができる。知ることで、より小樽という町に愛着が湧いてくるはずだ。

    新しさには欠けますが、現役使用していた頃、そのままに残された車輌。そして、設備。車輌倉庫·転車台。 子供でなくても、鉄道ファンでなくても、ワクワクすると思います。 無料で乗れるSLは、是非、乗っていただきたい!

  • 北海道立北方民族博物館
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    4.5
    135件の口コミ
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    北海道網走市字潮見309-1 天都山・道立オホーツク公園内
    アイヌ民族を含んだ、北方圏の民族に関する資料を収集・展示する道立の博物館。北方圏に人類が足を踏み入れたのは、長い歴史で見れば最近のことになるという。その観点で見学すると、さまざまな発見がある。

    行くまでは余り期待もしていなかったのですが、予想以上に見応えがありました。アイヌ、エスキモー、イヌイットといった名前は知っていましたが、それ以外にも色々な文化、生活があることがよく理解できました。 できれば予習してから訪れることをおすすめします。

  • 札幌オリンピックミュージアム
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    4.0
    174件の口コミ
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    北海道札幌市中央区宮の森1274 大倉山ジャンプ競技場内
    「大倉山ジャンプ競技場」に併設している「札幌オリンピックミュージアム」。オリンピックとパラリンピックの歴史などを学べるほか、ウインタースポーツの疑似体験もできる施設である。

    札幌オリンピックの歴史に触れて、懐かしい人も初めて知る人も楽しめるようになっている。ジャンプ・ボブスレー・スピードスケート・アイスホッケーなどいろいろな競技の体験コーナーと、顔ハメパネルがいっぱいあったし、ユニホームやサインの展示もあって、すごく楽しかった!

  • 小樽オルゴール堂2号館 アンティークミュージアム
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    4.0
    158件の口コミ
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    北海道小樽市堺町6-13
    北海道をはじめ都内や京都、沖縄など全国に店舗を持つオルゴールの専門店。「小樽オルゴール堂本館」から100mほど離れたノスタルジックな空間で「天上からの音楽」を身近に楽しむことができる。歴史的価値の高いアンティークオルゴールが並んだ館内はミュージアムになっており、明治41年(1908)にイギリスで製造された「エオリア・パイプオルガン」を見学することが可能だ。自動演奏のパイプオルガンとしては日本で初めて紹介されたものであり、今も当時と変わらない音色を響かせている。

    オルゴール製品がお土産用から玄人向けまですべて揃っています。古い大型のオルゴールを解説付きで聞かせるツアーが無料で行っています。

  • 標津サーモン科学館(サケの水族館)
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    4.0
    83件の口コミ
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    北海道標津郡標津町北1条西6-1-1-1 標津 サーモンパーク内
    標津町にある「標津サーモン科学館」はサケの仲間を展示する水族館で、サケ科の魚類展示種類数では国内ナンバー1。見学だけでなく、エサやり体験や、チョウザメに指を食べられてみようという珍しい体験メニューが人気だ。

    最初は、子供ビビるやろなぁ、めちゃくちゃ痛い演技してビビらせたろwくらいの気持ちで指パク体験に挑みましたが、こちらは遊びでもチョウザメからしたら餌と認識してるわけです。その、餌と認識されている圧に怖気付いてしまい、10分ほどギャーギャー言いながら手を出しては引っ込めを繰り返し最終的には手を噛ませましたが全然痛くは無かったです。でも、曲がりなりにもサメと呼ばれる生き物がウヨウヨいる水槽に、餌と認識さ...

  • 釧路市立博物館
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    4.0
    64件の口コミ
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    北海道釧路市春湖台1-7
    2016年に開館80周年を迎えた、東北海道屈指の歴史を持つ博物館。釧路地方の多様な自然とそれに育まれた歴史・文化がテーマ。豊富な資料数を誇るアイヌ文化展示やリニューアルされた魚類・両生類展示、北海道遺産に選定された開拓を支えた鉄路「簡易軌道」の新コーナーなども必見。

    建物フェチなので来ました!毛綱毅曠(もづなきこう)という釧路市出身の高名な建築家の手による建物だそうです。丹頂鶴が翼を広げたところを模しているそう。どこかレトロで、そのモダンさにとても惹かれます。この建築家の建物は、複雑さに対してメンテナンスしづらい等の批判もあるそうですが、釧路市民が大切にしていることがうかがえる博物館でした。先を急いでいたので、開館前に建物を見ることしかできませんでしたが、いつ...

  • 平取町立二風谷アイヌ文化博物館
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    4.5
    50件の口コミ
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    北海道沙流郡平取町二風谷55
    平取(びらとり)町・沙流(さる)川流域に息づくアイヌ民族の文化や歴史を伝え、未来へつなぐ場所として整備された「二風谷(にぶたに)コタン」。アイヌ文化関連施設が集まっており、その1つが「平取町立二風谷(びらとりちょうりつにぶたに)アイヌ文化博物館」だ。

    日高管内の平取町二風谷の国道沿いに駐車場があります。駐車場から博物館へは少し歩きますが、その途中にはアイヌ民族の住居などの建物が何棟か建っている中を進みました。 博物館内は思っていたよりも広く、展示品も多く、アイヌ文化を伝える博物館としては、かなり充実した施設です。館内はいくつかのゾーンに分かれています。衣服や小さくて様々な道具などの他にも、大きな丸木舟がありました。丸木舟の中に入ることもでき...

  • 函館市縄文文化交流センター
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    4.5
    34件の口コミ
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    北海道函館市臼尻町551-1
    世界遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」。17遺跡ある構成資産のうち、函館市にあるのは2つ。この2遺跡の出土品を中心に、縄文文化について学ぶことができるのが「函館市縄文文化交流センター」だ。

    函館市内から車で1時間程度です。 縄文遺跡のそばに建つ博物館でなんといっても目玉は、国宝「中空土偶」です。意外と大きくツノが欠けている以外はほぼ原型のままです。 太平洋に臨む縄文遺跡が当時のままのような景色で残っています。

  • 帯広百年記念館
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    3.5
    49件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    北海道帯広市緑ケ丘2
    北海道帯広市にある生涯学習施設。館内では、十勝の自然や文化などの歴史に関する展示物を所蔵する「常設展示室」と、アイヌ民族に関する歴史や文化などを学ぶ情報センター「リウカ」がある。また分館には「埋蔵文化財センター」があり、遺跡出土品などを収蔵・公開している。十勝・帯広地域の総合博物館として機能している。

    帯広の歴史や生物の様子を学べる貴重な博物館です。明治以降、随分と苦労して開拓した様子を展示していました。

  • 小樽市総合博物館 運河館
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    4.0
    49件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    北海道小樽市色内2-1-20
    「小樽駅」より小樽運河方向へ徒歩約10分、小樽の歴史や自然に関した資料を集めた博物館。20分ほど歩いた場所に本館があり、二日間にわたって利用できる共通入館券もある。運河館は明治26年(1893)に建てられた歴史的価値も高い石造りの「旧小樽倉庫」を利用しており、博物館自体も貴重なものとなっている。小樽が最も華やかな時代だった大正時代の街並みを実物大で復元したコーナーでは、当時の電話やオルガンにも触れることができる。

    こちらは、臨港線沿いにある明るい石造りの綺麗な外観の博物館です。 入館料、300円を支払い入ります。 館内は、第一展示室(北前船やニシン漁業、まちの変遷を記録した古写真や古地図を展示) 第二展示室(動植物の自然資料を展示・小樽市のあゆみと恵まれた自然について) が分かりやすく展示されていました。

  • 足寄動物化石博物館
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    4.0
    23件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    北海道足寄郡足寄町郊南1
    1976年(昭和51)に足寄町で束柱(そくちゅう)類の化石が発見された。これを機に足寄動物群の調査、研究が始まり、町のふるさと創生事業として建設されたのが「足寄動物化石博物館」だ。発掘体験なども行っている。

    勉強になったのは、復元の際に解釈差がある事。たしか、3パターンある例が展示されていました。一番気になったのは、指の本数…。方や指4本、方や指5本とか。えっ?そんなにブレるの?正解は、誰にも分からないけど復元は、正解ではない事。たしかに、恐竜なんて誰も見た事ないよね。

  • 函館市文学館
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    3.5
    28件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    北海道函館市末広町22-5
    函館市文学館では、直木賞作家の今東光、歌詞家の高橋掬太郎、長谷川海太郎、芥川賞作家の辻仁成など、函館にゆかりのある19名の作家たちの紹介が行われている。彼らが函館で過ごした時間をパネルで解説し、作家の愛用品や自筆資料などの貴重な資料も展示している。だ。

    もともとは第一銀行函館支店として建設された建物で、その後に民間企業から市に寄贈されたそうです。函館ゆかりの作家たちの自筆資料や作品,遺愛の品々を展示してありますが、2階が漂泊の詩人石川啄木コーナーと題されているように石川啄木が好きな人は特に楽しめると思います。

  • 江差追分会館・江差山車会館
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    4.0
    40件の口コミ
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    北海道檜山郡江差町中歌町193-3
    北国の厳しい自然と生活の中から生まれた人間賛歌 江差追分。その地方文化の保存のため昭和57年(1982)に建設されたのが江差追分会館である。館内には伝習演示室、資料室をはじめ、江差追分の指導を行う追分道場もある。また姥神大神宮渡御祭に供奉する山車も展示されている。函館から車で約1時間半、JR函館駅からバスで約2時間。

    江差町の市街地を通る国道228号線ぞいの江差町役場の隣に、こちらの江差追分会館と江差山車会館がありました。 江差山車会館には、ここを訪れる前に私たちが訪れた姥髪大神宮の渡御祭に使われる2台の山車が展示されていました。このお祭りは、今から370年前から続いているという、北海道最古の夏祭りなんだそうです。

  • 網走市立郷土博物館
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    4.0
    30件の口コミ
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    北海道網走市桂町1-1-3
    北海道網走市にある博物館。米村喜男衛名誉館長に提供された約3000点に上る考古、民族資料を基礎に、網走をはじめとしたオホーツクの豊かな自然と古代から現代に至る歴史の流れを中心に展示紹介をしている。常設展ではヒグマやエゾシカ、アザラシなどの陸海の動物、色彩豊かな鳥類など多種多様な生物を展示している。ほかにも江戸から現代へ続く網走の開拓の歴史を当時の生活用具や漁業、林業の資料を通して学ぶことができる。また建物は田上義也氏の設計で、建築資料としても貴重な建造物となっている。

    昭和11年に、当時の社団法人北見教育会が地方教育の振興と文化の発展のために、「北見郷土舘」として建設、開館したもので、北海道で最も歴史の古い博物館の1つはとの事です。 入館料金は120円ですが、網走の豊かな自然と古代から現代に至る歴史の流れを展示解説している博物館で、見ごたえがありました。 亀や動物の剥製たちの大きさ(実物大)にびっくりでした。アザラシやラッコは、可愛かったです。

北海道の主要エリア

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北海道は、広大な面積と海に囲まれた立地から、自然・観光・グルメなどさまざま楽しみ方ができる場所です。 北海道の玄関口・新千歳空港をはじめ14もの空港があり、さまざまな県から飛行機で乗り入れられます。東京からは新千歳空港まで1時間40分で着きます。 北海道は、大きく分けて道央、道南、道北、道東の4つのエリアに分けられ、さらに細分化した各エリアにはそれぞれの特色があります。 道東では、世界遺産にも登録された知床や流氷で有名な網走などのオホーツクを含んだエリアで、見事な自然が見ものです。 道北には美しいラベンダー畑が有名な美瑛・空知、日本最北端の稚内や礼文島のほか、留萌・宗谷があります。 道南は世界三大夜景の一つである函館を有し、北海道の玄関口ともいえる場所。道央にある札幌は多くの観光施設があり、雪まつりなど大きなイベントも盛んです。 食材の宝庫とも言われる北海道だけに、新鮮な魚介を使った海鮮丼や北海道遺産に指定されているラーメンとジンギスカン、札幌のスープカレー、帯広の豚丼、日本のウイスキーで有名なニッカウヰスキーなど、数えきれないほどグルメを楽しめます。

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