全国の橋スポット一覧

  • 江島大橋
    旅行/観光
    島根県松江市八束町-境港市渡町
    JR「境港駅」より車で約10分、米子自動車道「米子IC」からは約45分。島根県松江市八束町から鳥取県境港市渡町へ中海を結ぶ日本一のPCラーメン橋。全長1,446.2m、5千トン級の船が下を通れるように最上部は高さ約45m。テレビCMで話題になり、その台詞から「ベタ踏み坂」と呼ばれるようになった。正式名は「江島大橋」。急坂となる松江市側でも勾配は6.1%だが、撮影場所や手法などによっては垂直な壁のようにも見える。
  • 清洲橋
    旅行/観光
    東京都中央区日本橋中洲-江東区清澄1
  • 関門橋
    旅行/観光
    福岡県北九州市門司区、山口県下関市
    本州と九州を繋ぐ全長1068mの巨大な海上橋。関門海峡の上を通過する形で架けられており、高速道路の一部として自動車のみ橋を渡ることができる。開通は昭和48年(1973)で開通当時では東洋最長の橋と言われていた。橋を眺めるなら本州側の壇ノ浦PAか九州側のめかりPAから鑑賞可能。めかりPAからは関門橋だけでなく壇ノ浦や下関市を望める展望スペースがある。夜にはライトアップが施される。
  • 平戸大橋
    旅行/観光
    長崎県平戸市田平町
    西九州自動車道「佐々IC」から車で約30分、平戸島と田平町を結ぶ朱塗りの吊り橋。全長665mのトラス吊橋構造で、主塔間は465.4m、幅は10.7m。海面から30mの高さに吊られている。開通当初は有料だったが、現在は無料で通行できる。橋の袂には公園が整備され、大橋から平戸市街まで一望できる展望広場や日本海を望む海浜広場(平戸側)、テニスコートや運動広場、ザイルクライミングが人気の子ども遊戯広場(田平側)などがある。
  • もみじ谷大吊橋
    旅行/観光
    栃木県那須塩原市関谷1425-60
    塩原温泉郷の東部に位置する「森林の駅」にある吊橋。全長320mと国内でも屈指の規模を誇る歩道吊橋で、塩原渓谷な雄大な自然を360°で体感できる。橋のたもとにはレストランや特産品の売店などを備えた「森林の駅 もみじ谷大吊橋」がある。
  • 萬代橋
    旅行/観光
    新潟県新潟市中央区万代-下大川前通・川端町
    信濃川に架かる国道7号線の道路橋梁。現在のものは昭和4年(1929)に架けられた3代目で、昭和39年(1964)の新潟地震の際にも倒壊を免れ、住民の避難や町の復旧活動に大きく貢献した。重要文化財にも指定されている、新潟市のシンボル。
  • 奥大井レインボーブリッジ
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    4.0
    11件の口コミ
    旅行/観光
    静岡県榛原郡川根本町

    大井川鐡道井川線の奥大井湖上駅から一つ鉄橋を渡って急階段を上り、暫く歩くとこの橋を見下ろすことができる展望台にたどり着く。絶景。1日に上下線合わせても10本しかないのでシーズンの1列車にはたくさんの観光客が乗車する。

  • 来島海峡大橋
    旅行/観光
    愛媛県今治市-大島間
    瀬戸内海の三急潮として知られる海の難所・来島海峡に架かる、四国と本州を結ぶ世界初の三連吊橋。総延長4.1kmにも渡る橋には、自動車用の道路の他に、小型バイク道、自転車・歩行者道が設けられており、橋の上から瀬戸内海の雄大な景色を眺めることができる。夜間のライトアップが定期開催されており、夜景の名所としても知られている。
  • 旧秩父橋
    旅行/観光
    埼玉県秩父市阿保町3795-1地先ほか
    昭和6年に竣工した鉄筋コンクリート造りの三連アーチ橋である。全長はおよそ135m。現在は橋上公園として利用されている。初代秩父橋の橋脚、秩父橋が隣接している。アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」にも登場しており、聖地巡礼のファンも多く訪れる。
  • 四条大橋
    旅行/観光
    京都府京都市中京区柏屋町東山区川端町下京区斉藤町
    京都市中京区と下京区を結ぶ橋。京都の繁華街を結ぶ橋であるため、交通量が多い橋となっている。元々は永治2年(1142)に架けられた橋で、現在の橋は昭和17年(1942)に架けられた鋼板桁橋となっている。東行きは右折レーンを含む3車線、西行きは2車線の車道となっており、歩道は周囲の道路と比べ広く作られている。
  • 音戸大橋
    旅行/観光
    広島県呉市音戸町鰯浜
    呉市の本土と倉橋島を結ぶ道路橋。厳島神社の大鳥居の色をイメージした赤いアーチ橋。橋の下を大型船が通行する必要があり、高さをかせぐために橋へ通じる道路がらせん状になっている。交通量増加に対応するため、平成25年(2013)に350メートルほど離れた場所に、「第二音戸大橋」が作られた。こちらも赤いニールセンローゼ構造のアーチ橋だが、らせん道路は使用していない。
  • 霞ヶ浦大橋
    旅行/観光
    茨城県かすみがうら市-行方市
    かすみがうら市から行方市の国道354号線沿い、霞ヶ浦上を長さ約1.1kmに渡り一直線に結ぶ橋。元は有料道路として開通したが、現在は無料開放されている。行方市側の橋のたもとには「高須崎公園」や「道の駅 たまつくり」、「霞ヶ浦ふれあいランド」などの施設が整備されている。
  • 聖橋
    旅行/観光
    東京都千代田区駿河台-文京区湯島
    千代田区神田駿河台4丁目から文京区湯島1丁目をまたぐ橋。御茶ノ水駅近くの神田川上に架かっている。大正12年(1923)に発生した関東大震災後の復興事業の一環として昭和2年(1927)に建設。名称は湯島聖堂とニコライ堂の2つの聖堂を結ぶことに由来する。
  • 瀬田の唐橋
    旅行/観光
    滋賀県大津市瀬田-唐橋町
    大津市瀬田の湖岸道路沿い、瀬田川にかかる橋。近江八景の「瀬田の夕照」で知られる。古くは「唐橋を制するものは天下を制す」と言われるほど、京都へと続く交通の要所として重要な役割を果たし、672年の壬申の乱をはじめとした数々の戦乱の舞台にもなった。
  • 奥祖谷二重かずら橋
    旅行/観光
    徳島県三好市東祖谷管生620
    約800年前、平家一族が剣山、平家の馬場での訓練に通うために架けられたという橋。かずら橋が2本並行して架かっているため「男橋女橋」、「夫婦橋」とも呼ばれている。女橋のすぐ上流には、ロープを人力で引きながら渓谷をわたる「野猿」があり、貴重な体験ができる。
  • 万関橋
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    3.5
    7件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県対馬市美津島町久須保

    もともとは一つの島だった(今でも公式には一つの島かな?)対馬だが、1900年に海軍が小艦艇を対馬海峡の西水道、東水道に効果的に展開するために掘削された万関瀬戸として、上島、下島に分かれることになった(正確に言えば江戸時代に掘削された大船越瀬戸というのもあるが)。日本海海戦の時には、鈴木貫太郎率いる水雷戦隊がこの瀬戸を通過したという。この万関瀬戸にかかるのが赤い万関橋。現在の橋は1996年に架け替え...

  • あやとりはし
    旅行/観光
    石川県加賀市山中温泉河鹿町
    加賀市山中温泉の大聖寺川に架けられた全長94.7mの橋。いけばな草月流三代目家元・勅使河原宏氏がデザインを手がけたもので、ワインレッド1色に塗られた上品な佇まいと、S字に湾曲したユニークな形状、両岸を手に見立てたあやとりをイメージした構造が特徴的である。橋の上から眺める鶴仙渓は絶景そのもので、観光客の散策コースとして人気。日没後はライトアップが行われ、幻想的な光景を見ることができる。
  • 雁行橋
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    4.0
    9件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1 兼六園内
    兼六園のほぼ中央に位置する園内最大の池・霞ヶ池に架かる橋。11枚の赤戸室石を使用し、雁が夕空に列をなして飛んでいく様を表していることからその名が付けられた。虹橋や銅像の台座石にも使われている11枚の戸室石が亀の甲羅の形にも見えることから「亀甲橋」とも呼ばれる橋だ。以前はこの橋を渡れば長生きすることができると言われ多くの観光客が往来していたが、現在は石の磨耗が激しいため通行禁止となっている。

    兼六園のほぼ中央にある霞ヶ池。その東岸に唐崎松があり、さらに東に少しだけ進むと、水路に雁行橋が架かっていました。 この雁行橋は、11枚の六角形の石が続いているもので、雁が夕空に列をなして飛んでいく様をかたどったことから「雁行橋」という名がつきました石の一枚一枚は六角形をしていて、亀の甲の形をしていることから「亀甲橋」とも言われるそうです。現在は、渡ることができませんでした。

  • 福博であい橋
    旅行/観光
    福岡県福岡市中央区西中洲・博多区中洲
    福岡市中央区の「天神中央公園」にある、78.2mの歩道橋。「福博プロムナード」のシンボルとなっており、「天神」と「中州」を結んでいる。また橋には、「黒田節」をイメージしたパラソルや「三人舞妓銅像」などが設置されており、大ヒット映画「君の膵臓をたべたい」にも登場した観光スポットとして多くの人が行き交う。
  • 気仙沼大島大橋
    旅行/観光
    宮城県気仙沼市三ノ浜-磯草

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