全国の船下り/船めぐりスポット一覧

  • 仲間川 マングローブ クルーズ
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    4.0
    161件の口コミ
    旅行/観光
    沖縄県八重山郡竹富町南風見201
    西表島で2番目に大きな川、全長約17.5kmの仲間川(なかまがわ)の河口-中流域を遊覧船で巡る人気のジャングルクルーズ。日本最大級のマングローブ林を両岸に見ながら進み、天然記念物のヤエヤマヤシ群落や日本最大のサキシマスオウノキなど、西表島でしか見ることのできない珍しい亜熱帯の植物を見学することができる。心地よい風を受けながら、世界遺産、西表島の貴重な自然環境を間近に感じよう。

    石垣島からのツアーで行きました。大原港到着後バスで移動、程なくクルーズ船乗場に着きました。ここは国内最大のマングローブの原生林です。マングローブについて船頭さんの説明を聞きながらのクルーズです。「マングローブとは海水と淡水が混ざり合う汽水域に生える植物の総称であること」などと、実際の木を見ながら詳しく説明してくださいました。潮が満ちている時間帯でしたので船は比較的狭い水路まで入ることが出来ました...

  • 最上峡 芭蕉ライン 舟下り
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    4.0
    63件の口コミ
    旅行/観光
    山形県最上郡戸沢村大字古口86-1
    最上川で行われる舟下り。戸沢村大字古口の古口港から草薙港までの約12kmに及ぶ定期航路を年中無休で就航しており、1時間ほどかけて最上峡の四季を楽しむことができる。鍛え上げられた船頭たちの舟歌は名物のひとつで、時にはものまねや韓国語が飛び出すことも。定期船の他にも、白糸の滝を見学する航路(4-11月)や、最上川に沈む夕日を鑑賞できる夕涼みクルーズ(7-8月)など、様々なプランが用意されている。

    戸澤藩船番所で乗船券を購入し、坂を降りて、古口港から出発します。 ここから草薙港まで、12kmの定期航路は通年営業で、冬でも乗船できます。 基本的には船頭さんのお話を聞きながら、両岸の滝を眺め、のんびり川を下っていきますが、途中何箇所か流れが早い部分があり、スリルを楽しめます。 しかし、川の水量によって、そのスリル度は異なるようです。 今回は大雪の後で、水量が多く、スリルを楽しむ事が出来ました...

  • 湯西川ダックツアー
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    4.0
    25件の口コミ
    旅行/観光
    栃木県日光市西川478-1 「道の駅 湯西川温泉」内
    日光市最北部を流れる湯西川。標高700m以上の山間を流れ鬼怒川にそそぐ川で、流域には平家落人伝説が残る秘境ムードたっぷりの温泉街がある。そんな手つかずの自然に抱かれた湖を、水陸両用バスでクルーズできるよくばりなツアー。感動と興奮の旅へ出かけよう。

    晴れて暖かい日でしたが上着を貸し出していたのでお借りしました。 バスが走り出した途端物凄く寒くなってきて、ダムに着いたときには冷え切ってしまいました。 窓のないバスなので風が直撃でかなりきつかったです。 そこでは、一般の人が入れないという場所を見学させて頂き貴重な体験が出来ました。 ダム湖の中の遊覧も楽しかったですが 運転している方がガイドもされていて その方のお話がとてもお上手で飽きませんでした...

  • 熊野川舟下り
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    4.5
    26件の口コミ
    旅行/観光
    和歌山県新宮市熊野川町田長54-8 道の駅瀞峡街道熊野川内 熊野川・川舟センター
    かつて皇族や貴族が熊野本宮大社と熊野速玉大社を参拝する際に利用した、熊野川の舟下りを体験できる。和歌山県新宮市熊野川町の川舟センターから、熊野速玉大社近くの権現河原までは、約90分のコース。葵の滝や釣鐘石、霊峰「千穂ヶ峯」など見どころが多く、同乗の語り部による個性的な案内も楽しめる。雄大な熊野の自然を存分に満喫でき、幅広い年代に人気。

    新宮駅からバスで30分ほど行った「道の駅熊野川」から熊野速玉大社まで、1時間半くらいの舟下りです。10人乗りくらいの小さいボートで、岩や滝・景色を見ながらゆったり下ります。幸い天気がよく、とても気持ちの良い舟下りを楽しめました。値段はちょっと高いかな。でもおすすめです。

  • 球磨川くだり
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    4.0
    38件の口コミ
    旅行/観光
    熊本県人吉市下新町333-1
    九州自動車道「人吉IC」から車で約10分。最上川、富士川と並ぶ日本三大急流のひとつ球磨川を、船頭が巧みな舵さばきで操る木船で下る人気のアクティビティ。間近に迫る巨岩や大小の荒波をすり抜けて行く爽快感を味わうことができる。人吉発船場から温泉町着船場へと下る約50分の「清流コース」は3月から11月の運行。12月から2月の間はゆったりくつろげるこたつ船での運行となり、夏の激流下りとは違った楽しみ方が味わえる。

    約50分の船旅。人吉城対岸の船着き場から4キロほど下流までで、今は急流下りはないが、それでも船頭さんが説明で笑わせ、楽しませてくれる。秋で涼しく、景色もよく、アユ釣りも見れれば、カワセミ等のいろいろな鳥も見れ充実した時間でした。ついたあとは元の場所まで、ミニバスで送ってくれます。

  • 猊鼻渓舟下り
    旅行/観光
    岩手県一関市長坂字町467
    岩手県一関市にある舟下り場。「猊鼻渓」を舟で下っていく、90分の舟旅を満喫できる。5月には藤の花、秋には紅葉と季節ごとに変わる自然の風景を楽しむことができる。また、冬のシーズンでは、予約によって「木流し鍋」を味わいながら川を下る「こたつ舟」を運行している。
  • 柳川川下り
    旅行/観光
    福岡県柳川市三橋町下百町1-6
    柳川の川下りは、旧柳川城周辺の城濠を「どんこ舟」で巡る観光で、地元では明治時代から「川遊び」として楽しまれていた。観光客向けには昭和30年代から始まり、2019年(平成31)には約36万5000人が利用。現在は福岡の代表的な観光の一つである。
  • 浄土ヶ浜マリンハウス
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    4.0
    13件の口コミ
    旅行/観光
    岩手県宮古市日立浜町32-4
    岩手県三陸にある「八戸穴」は、青の洞窟として知られる。その名は、かつて穴に入った犬が青森県八戸市で見つかったことからつけられた。洞窟内は8mで行き止まりだが、太陽光が水面や壁に反射し、青く輝く。洞窟へは地元漁師が使う「サッパ船」でしか行けず、乗船は浄土ヶ浜の「浄土ヶ浜マリンハウス」で申し込むことができる。また、浄土ヶ浜の景色も見どころの一つである。

    初めて訪れました♪ 浄土ヶ浜ビジターセンターに車を駐車し、地下階から遊歩道を歩いて向かいます。 ここから「さっぱ船」に乗船して青の洞窟ツアーに向かいます。

  • 淡路ジェノバライン
    旅行/観光
    兵庫県淡路市岩屋925-27
    明石港と淡路島の岩屋港を結ぶ淡路ジェノバラインは、2007年(平成19)から運航を開始し、2022年(令和4)6月現在、本州と淡路島間を運航する唯一の定期船である。乗船時間は13分で、明石海峡大橋を真下から眺める景観が楽しめる。また、新船「まりん・あわじ」号は125cc以下のバイク8台と自転車20台まで積載可能で、淡路島を一周するサイクリストに好評だ。
  • 戸沢藩船番所
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    3.5
    9件の口コミ
    旅行/観光
    山形県最上郡戸沢村古口86-1
    川の駅「最上峡くさなぎ」へと向かう定期船など、最上川を渡る水上観光船の乗船場。個性豊かな船頭による舟唄を聴きながら水上からの景色を眺める「最上峡芭蕉ライン舟下り」は一人から利用可能で、予約すれば食事も合わせて楽しめるのが魅力。期間限定のクルーズコースが用意されているだけではなく、夏には天井部分がすだれになり、冬にはこたつに入れるなど船も季節に応じて変化するのも大きな特徴となっている。

    戸沢藩船番所は、入口が番所の作りになっていました。駐車場には、番所役人の格好をした方が、観光客が来ると歓迎してくれます。

  • 大阪城御座船
    旅行/観光
    大阪府大阪市中央区大阪城2
    2015年(平成27)に運航開始した大阪城御座船は、大阪城公園駅から天守閣への最短ルートで、内堀を約20分で遊覧する。東西の内堀を巡り、大阪城や石垣の解説を楽しむことができる。運航時間は1016時台で、季節や週末、花見や紅葉のシーズンは混雑するため早めの乗船券購入や予約が推奨される。大阪周遊パスも利用可能である。
  • 赤岩渡船
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    4.5
    5件の口コミ
    旅行/観光
    群馬県邑楽郡千代田町赤岩125-1
    群馬県千代田町に位置する「赤岩渡船」は、戦国時代から存在し、江戸時代には物流の拠点として栄えた。現在も地域住民に利用され、無料で乗船可能だが、観光船ではないため乗客への配慮が必要である。また、近くには「ぐんま名所百選」に選ばれた「光恩寺」や国の登録文化財「荻野吟子女史生家長屋門」などがある。

    群馬県の千代田町赤岩と埼玉県の熊谷市(旧妻沼町)葛和田を結ぶ渡し船で、群馬県側では赤岩渡船、埼玉県側では葛和田の渡しと呼ばれています。県道の一部部で、本来は観光用の船ではありませんが、対岸に渡るためであれば、観光客も遠慮なく無料で乗船できます。原付バイクは不可ですが自転車も乗せることができるので、サイクリングのルートとして利用できます。乗船時にはライフジャケットを着用します。群馬県側から乗船する場...

  • 瀞峡めぐり
    旅行/観光
    和歌山県新宮市熊野川町玉置口8-1
    明治時代から観光地として人気の大渓谷・瀞峡は、1928年(昭和3)に国名勝・天然記念物、1952年(昭和27)に国特別名勝に指定された。1920年(大正9)からは旅客船が運行し、2022年(令和4)からは川舟が導入された。北山川の美しい水と景色が観光客を迎え、船頭さんが見どころや自然を紹介する約40分の船旅を楽しむことができるだ。
  • Towadako Guidehouse 櫂(十和田湖ガイドハウス櫂)
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    5.0
    2件の口コミ
    旅行/観光
    青森県十和田市奥瀬宇樽部国有林64林班イ小班(宇樽部キャンプ場)
    十和田湖カヌーツアーは、初心者からリピーターまで楽しめる約2時間30分の体験で、大人8500円、小人4000円から参加できる。集合場所は宇樽部キャンプ場の駐車場で、スタッフが親切に対応し、参加者の安全に配慮がなされている。子供用の救命胴衣も用意され、防水バッグも借りられるが、持ち物は最小限にすることが推奨される。カヌーは自然と親しむのに最適な乗り物で、スタッフの自己紹介後にツアーがスタートする。

    半日のカヌーツアーに参加しました。カナディアンカヌーは初めてでしたが、漕ぎ方も教えてくれてスムーズに漕ぎ出せました。私が参加した時は参加者は10人くらいいましたが、スタッフも十分にいてかなり目配りされていました。私は1人での参加で、1人の場合は料金が1.5倍くらいになりますが、スタッフの方が同乗して漕ぎ方のレクチャーのみならず十和田湖や動植物について色々とガイドしてくれたので、十分満足できました...

  • 天竜舟下り
    旅行/観光
    長野県飯田市松尾新井7170
    天竜川の弁天港から時又港まで約6kmを約35分で下るアクティビティツアー。急流の中を木船で進み、船頭の見事な櫓さばきで難所を越えるスリルが楽しめる。川の両岸には美しい緑や「おしり岩」「サメ岩」などの奇岩を見ることができ、県立公園鵞流峡では渓谷美に圧倒される。水しぶきと歓声、櫓音にあふれた爽快な舟旅が堪能できるツアーとして人気。時又港から弁天港まではシャトルバスで引き返せる。伊那八幡駅から車で5分。
  • 霧幻峡の渡し
    旅行/観光
    福島県大沼郡三島町大字早戸字小津巻地内
    福島県金山町の郷土写真家、星賢孝氏が2010年(平成22)に「霧幻峡の渡し」を復活させた。これは、1964年(昭和39)まで地元住民の交通手段だった渡し船で、夏の朝夕に渓谷を川霧が包む幻想的な景色から名付けられた。2011年(平成23)の豪雨で運休したが、2017年(平成29)に再開し、2019年(平成31)からは金山町観光物産協会が運営している。四季折々の只見川の景色を楽しむことができ、外国人観光客にも人気である。
  • 最上川三難所舟くだり
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    5.0
    1件の口コミ
    旅行/観光
    山形県村山市大字稲下字金谷1110-2
    山形県の母なる川といわれる最上川。かつて舟運が盛んだった頃、船頭たちが通るのを恐れた3つの難所が村山市にある。舟で急流を下るスリルとともに、最上川とともに生きた山形の歴史を体感しよう。

    出船時間が午前10時、11時50分、午後2時、4時で、最終の時間に予約しました。 その時は私達だけでの運行で貸し切り状態。ガイドさんの話は歴史的背景を含め面白く、時には舟歌も歌って下さいました。三難所と言うように、川幅の狭い難所で、しかも岩場を縫っての通過は迫力満点でした。風も心地よく、変化の富んだ景色等、50分の船下りを大いに満喫できました。舟着場から乗舟場の無料送迎バスがあるので、乗舟場に駐車...

  • 荒川ライン下り
    旅行/観光
    埼玉県秩父郡長瀞町長瀞531-1 荒川ライン下り案内所
    秩父の長瀞で行われている川下り。荒川沿いを舟で下り、国の特別天然記念物指定の岩畳をはじめとした長瀞渓谷の自然を観賞することができる。春の桜、秋の紅葉のほか、冬にはコタツ船も運航するなど、四季ごとに違った楽しみがあるのも魅力。案内所は長瀞駅近く、宝登山神社の表参道沿いに位置する。
  • 猿飛渡船
    旅行/観光
    広島県山県郡安芸太田町横川
    特別名勝の三段峡では、「猿飛」と「二段滝」の景観を楽しむことができる。猿飛渡船で進むと、最も狭いところでは2mにせばまった渓谷を通り、「裏三段峡」とも呼ばれる薄暗い秘境を体験できる。上流には高さ11mの二段滝があり、1988年(昭和63)の水害で1段になったものの、その流れは神秘的だ。渡船は土日祝日と夏休み、紅葉シーズンに運行し、大人往復500円である。
  • 屋形船四万十の碧
    旅行/観光
    高知県四万十市三里1446
    四万十川を運航する屋形船。四万十市三里に受付及び乗船場を備え、1時間毎に出航する定期便をはじめ、貸切コース、四万十川の伝統漁法の実演付きのコースなどを利用できる。また、5月下旬から6月上旬頃に運航するホタル観賞船などの季節限定コースも。事前に予約をすれば船内で四万十川の幸を使った料理も味わえる。

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